ホームページ制作を依頼する前に確認すべき「7つのチェックリスト」
「とりあえず見積もりを取った」だけでは失敗しやすい
ホームページ制作の外注を検討し始めたとき、多くの担当者がまず「制作会社に問い合わせて見積もりを取る」という行動を取ります。
しかしこの段階で準備不足のまま進めてしまうと、想定と異なる仕上がりになったり、追加費用が発生したりと、後悔につながるケースが後を絶ちません。
成果を出しているWebサイトを持つ企業の多くは、発注前の準備に時間をかけています。発注後に慌てないために、事前に確認しておくべきポイントを整理しました。
発注前に確認すべき7つのチェックリスト
① サイトの「目的」を言語化できているか
「かっこいいサイトにしたい」という要望だけでは、制作会社も方向性を定めにくくなります。
「問い合わせ数を月10件増やしたい」「採用応募者を増やしたい」など、サイトで達成したいゴールを具体的な言葉にしておくことが出発点です。
② ターゲットとなる訪問者を絞れているか
誰に見てほしいサイトなのかが曖昧なまま制作を進めると、デザインもコピーも中途半端になりがちです。
「30〜50代の中小企業経営者」「製造業の購買担当者」など、想定読者を絞り込むほど、サイトの訴求力は高まります。
③ 掲載するコンテンツの洗い出しができているか
制作会社はデザインと実装を担いますが、テキストや写真などの素材は基本的にクライアント側が用意します。
- 会社概要・代表プロフィール
- サービス・商品の説明文
- 実績・事例
- スタッフ・社内の写真
これらの準備が遅れると、制作スケジュール全体が後ろ倒しになります。早めに棚卸しをしておきましょう。
④ 参考にしたいサイトをいくつか挙げられるか
「こういう雰囲気にしたい」というイメージを言葉だけで伝えるのは難しいものです。
競合他社・業界外を問わず、デザインや構成が好みに近いサイトを3〜5件ほどブックマークしておくと、制作会社との認識のズレを大幅に減らせます。
⑤ 予算の上限をある程度決めているか
「いくらかかるか分からないから予算を決めていない」という状態で相談に来る担当者は多いですが、予算の目安がないと制作会社も提案の幅を絞り込めません。
コーポレートサイトであれば30〜150万円、LPなら10〜50万円が一般的な相場感です。上限をざっくりでも決めておくと、話が早く進みます。
⑥ 公開後の運用体制を考えているか
サイトは公開して終わりではありません。ブログ更新・実績追加・情報修正など、運用フェーズの作業が必ず発生します。
「誰が更新するのか」「制作会社に保守を依頼するのか」を事前に考えておかないと、公開後に放置サイトになってしまいます。
⑦ 公開希望時期から逆算した発注タイミングか
ホームページ制作には、一般的に打ち合わせ〜公開まで2〜3ヶ月程度かかります。繁忙期や制作会社の混雑状況によってはさらに延びることもあります。
「展示会に間に合わせたい」「新サービス開始に合わせたい」といった期日がある場合は、希望公開日の3〜4ヶ月前には動き出すのが理想です。早めに動いた企業ほど、余裕を持った制作ができています。
まとめ:準備の質が、サイトの質を決める
制作会社に依頼する前の準備が整っているほど、制作期間は短縮され、仕上がりへの満足度も上がります。
逆に言えば、準備不足のまま発注した企業の多くが「思っていたものと違う」「追加費用がかかった」という経験をしています。
7つのチェックリストをひとつずつ確認するだけで、制作会社とのコミュニケーションは格段にスムーズになります。ぜひ発注前の準備に活用してみてください。
PIXEL OUTでは、ホームページ制作の相談段階から丁寧にヒアリングを行い、目的に合ったサイト設計をご提案しています。まずはお気軽にご連絡ください。